特別養子縁組 軟骨無形成症 乳がん 真実告知

そうだ、ようしにしよう。

ハハは乳がんサバイバー、特別養子縁組で2人の子どもを迎えた4人家族の一コマ手帖。

仲介事業者

特別養子縁組で子どもを迎えるためには行政と民間の二つの方法があります。
前者は、特別養子縁組里親登録をして児童相談所からの紹介を受ける方法。後者は民間の仲介事業者に登録して紹介を受ける方法です。


現在日本には数多くの民間仲介事業者が存在します。それぞれの事業者にはそれぞれの方針や条件が違います。話を聞いてみてから合う事業者を選べば良いと思います。


養親が事業者に対して確かな信頼を持てることはとても大事です。
仲介事業者は子どもと産みの親を繋ぐものです。子どもが産みの親について知りたいと思った時に窓口になる可能性もあります。子どもが成人するまで、いえ願わくば子どもが生きている間ずっと存在して情報が引き継がれるべきです。

 

子どもを欲しいと思うものにとって、事業者の方針に従えさえすれば子どもを迎えられるのならば、少々のことは乗り越えようとするでしょう。
ただ子どもが成長していく過程を自分たちと一緒に見ていくパートナーとして相応しいかどうかという視点も持って選んで欲しいと思います。

 

里親登録については別記事で紹介します。

 

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